福井精米では、社員のやる気・成長を応援するための支援制度が複数ございます。
講師を招いて座学を実施し、社会人としての心構えや、各種業務上で必要なスキル・効果的なテクニックを学びます。
魅力的な企画書・提案書の作成方法や、心を動かす交渉・プレゼンテーションのテクニックなどを、プロから伝授できる絶好の機会を社員へ提供します。
他社主催の勉強会・イベント・展示会などに関しても、参加を奨励しております。
近年の実績として、商工会議所主催の「IoT成功事例見学会」や「アシストスーツ体験会」などへの参加希望がありました。
40歳以下の若手社員を対象に、1泊2日の泊りがけの研修を行います。
若手のみで協力しあって企画・各種手配し、当日はバーベキューやボードゲームなどを通じて結束力を高めます。
社長自らが外部の勉強会や他社との交流などを通じて学んだ知見や情報を社員へフィードバックするため、月1回の頻度で、社長が登壇して社員向けの座学を実施してます。
業務に必要な各種運転免許を、該当の社員に取得いただいております。
「フォークリフト運転免許」は事務職以外の社員全員が、「大型トラック運転免許」は会社が任命した社員が対象となります。
お米の品種や銘柄、品質(等級)を検査するのに必要な資格です。
勤続3年目以降で取得希望ができ、かつ会社が見込みがあると判断した方に取得を奨励しております。
お米に関する幅広い知識を有し、お米の特性の見極めができる「お米のエキスパート」と認定される資格です。
勤続3年目以降で取得希望ができ、かつ会社が見込みがあると判断した方に取得を奨励しております。
仕事への情熱・やる気、また社員間やお客様との信頼構築を促すため、啓発ツールを複数準備しております。
より多くのツールを活用してもらえるよう「自己啓発のための報奨金制度」を設けており、利用した回数などに応じて、報奨金を支給してます。
過去の報奨金の最高額は、社員1名に1年間で40万円を支給した事があります。(2020年12月現在)
カードサイズの小さな用紙に、感謝の気持ちやお礼を書いて、社員間で渡します。
口頭ではなかなか伝えづらい感謝の言葉を伝えやすくするのに役立ちます。
インターネットニュース・新聞記事・街中で見かけたものなど、業務に役立ちそうな情報を、社員より提供してもらい、会社全体で共有します。
社内に常設もしくは各自で購入した書籍の読書感想文を提出してもらい、本の紹介を兼ねて、感想文を社員全員に共有します。
社内の書籍コーナーには、各種自己啓発本やビジネス本、専門書を取り揃えております。
「読書感想文」提出用に、営業技術の本を読んだ事がありました。
これがキッカケで、自らのスキルアップに繋がったと実感してます。
「改善提案」に取り組み始めて、業務の中で改善の余地がありそうなところに目が向くようになりました。
改善提案を思いついたら、どんどんアウトプットして、より良い会社にしていきたいです。
「サンクスカード」を1年間で1,000枚書きました。
私自身、同僚の良いところを探すようになりましたし、もらった側も気持ちの良いものなので、お互い仕事に対するモチベーションが上がったように思えます。
また、このカードが良好な人間関係の構築に一役買っているように感じます。
「気づきの声」では、自分一人では見つけられないような情報が、たくさん出てくるので読むだけでも大変勉強になります。
自分も率先的に情報提供して、新商品・新サービスなどに結びつけたく思います。
年1回の人事評価によって、毎月の給与の昇給額が決まります。基本的に結果重視です。
しっかりと成果を出し続けている社員に対しては、1回に万単位の昇給になることも珍しくありません。
通常:月額1,500~5,000円
直近の最高額:月額25,000円
業務内容と役職に応じた「共通の評価基準」に基づき、進捗度・達成度で評価
真面目に取り組むも結果が伴わない場合には、勉強できる機会を与えるなど、結果が出せるようにサポートします。
福井精米では、部署異動も人材育成の一つと考えております。
各部署の業務への理解が深まると共に、自身の適正を見極めるキッカケや、魅力的に感じる仕事の発見にも繋がります。
また部署・社員間の交流が盛んになるので、強固な協力体制や良好な人間関係の構築にも有益と考えてます。