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取り組み

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    福井精米の取り組みを紹介します。

徹底した品質管理

福井精米では「品質管理室」を設置し、米の品質を追求しています。2014年12月には精米設備・工程を刷新し、外国米の精米工程を完全に分離。不測の事故による異品種混入を徹底して防いでいます。
精米工程の詳細はこちら

米の品質劣化防止の追求

新低温倉庫では、温度15度・湿度50%に年間保つことで、貯蔵・保管中に起きる品質低下を防ぐことが可能になりました。

コストダウンの追求

米を自社倉庫で管理することで、保管料金・移動費を削減し、低コストにて商品を製造・販売していきます。

質の高い安全管理への取り組み

様々な視点から、以下1, 2のような質の高い安全管理を取り組んでおります。

1. 流通ルートを追跡・遡及できる『食品トレーサビリティ』を遵守

2. 食品安全マネジメント規格『JFS-B』の適合証明を取得

※2.に関して・・・
福井精米は2022年5月6日に、一般財団法人食品安全マネジメント協会が開発・運営する「JFS規格」の一つ、『JFS-B』の適合証明を取得しました。
JFS規格は、食品安全マネジメント(FSM)、ハザード制御(HACCP)、適正製造規範(GMP)の3要素で構成された食品安全マネジメント認証・適合証明です。 第三者機関による公正な監査・審査により、安全な食品を作る仕組みが評価され、信頼性のある証明が発行されます。『JFS-B』は、世界標準の食品規格「CodexHACCP」を完全履行する規格になります。
この認証は3年ごとに更新し、「食の安全・安心」に向けた取り組みを継続していきます。

農家には出来ない、米屋だから出来ること

全国に展開する福井精米では、米の販売や店舗指導もそれぞれの用途や目的に合わせてフレキシブルに対応しています。販売形式としては、大量の米を流通する量販店様とは、共同で良心的な価格のプライベートブランド商品を開発・提供。外食産業様とはオリジナル商品や新規格のブランド米を企画するなど、ニーズに合わせた商品提案を行っています。さらに、福井精米各店舗でそれぞれの地域や季節にあったイベント販売を企画するなど、どうしたらより多くの人に福井精米のゴハンを食べていただけるかを真剣に考えています。

コンプライアンス委員会の設置

福井精米では、コンプライアンス委員会を組織し、法律・倫理を遵守するコンプライアンス体制の確立を目指しています。お客様よりいただいたご意見・お問い合わせへの対応、品質管理に関する取り組み内容をコンプライアンス委員会で討議しております。

SDGsへの賛同と貢献

福井精米では国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

SDGs宣言文