福井精米での精米工程を紹介します。
福井精米では「品質管理室」を設置し、米の品質を追求しています。2014年12月には精米設備・工程を刷新し、外国米の精米工程を完全に分離。不測の事故による異品種混入を徹底して防いでいます。
福井精米では「品質管理室」を設置し、米の品質を追求しています。協会基準による整粒測定・水分測定・食味値測定・味度検査・炊飯試験を行い、厳しい検査を通過した商品のみ出荷しています。原料は一定の湿度と温度に維持された、低温倉庫で管理します。さらに全原料・全製品米のデータ保存にも取り組み、米の品質管理を徹底しています。精精米工場では、トレーサビリティーシステムにより生産履歴を正確に管理しています。工程管理ではヒューマンエラー防止を徹底し安心・安全な製品づくりに努めています。
福井精米では洗わずに炊ける家事と環境にやさしい「無洗米」やゴハンの美味しさを長く保つ「マイナスイオン精米」などにいち早く取り組み付加価値の高いお米を販売しています。 また、2014年12月に精米設備・工程を刷新しました。外国米の精米工程を完全に分離し、不測の事故による異品種混入を徹底して防いでいます。